知多の丘陵から“鮮”な野菜をお届け♪
こんどうファームは、早出し玉ねぎ、葉付き玉ねぎ、朝取りトウモロコシ、棚作り冬瓜、大地豆落花生など、自然豊かな環境に恵まれた知多市で美味しい野菜を真心込めて栽培しています。
農協や近隣の直売所等で販売をしています。
栽培品目について
こんどうファームでは、自然豊かな野菜栽培に最適な地である愛知県知多市で、たまねぎ・トウモロコシ・ズッキーニ・棚冬瓜・落花生などを中心に野菜栽培を行っています。
太陽・空気・水・土とすべてが揃った環境でおいしい野菜を日本全国へお届けしています。
こんどうファームでは、安心・安全な野菜をご提供致しております。
生産した野菜はJAや産直(直売所)に出荷したり、加工業者様・飲食店様・フランチャイズ運営会社様などに安定的に大量出荷しています。
早出し玉ねぎ
この地域の一般的なタマネギは4~6月頃に収穫されますが、冬季でも夜間の冷え込みが緩やかな東海市や知多市の沿岸部の畑では、地域で育成された極早生品種を、地温を高める透明マルチを利用して栽培し、1月上旬から早出しタマネギとして出荷しています。
早出しタマネギは辛みが少なく食味が良いこと、水分が多くやわらかいのが特徴で、生食用として高い評価を受けています。
葉付き玉ねぎ
知多半島では、11月から葉付き玉ねぎを出荷しています。葉はもちろん食べれます。葉は極上の旨味です。出荷始まりから2月上旬までは、新鮮さをアピールするために緑色の葉を付けた葉付きタマネギが中心です。
主に知多地域で栽培されているたま坊は、1月に初出荷を行う極早生(ごくわせ)品種です。品種を変えながら1月から4月中旬まで出荷されますが、代表品種の「愛知白早生(しろわせ)」「養父早生(やぶわせ)」は、どちらも『愛知の伝統野菜』として登録されています。食味は玉ねぎ独特のにおいや辛味が少ないため、サラダなどの生食に向いています。
トウモロコシ
とても甘みの強い品種です。とうもろこしの純粋な甘みを持っていて、生で食べることができるほど実がやわらかく、ハリがあり一粒一粒がしっかりと口の中ではじけ、みずみずしい、フルーツのような甘さが口いっぱいに広がります。
一口目ではっきりとその美味しさと食感が伝わるかと思います。
茹でるとさらに甘さとジューシーさが増します。
ングコーンはトウモロコシの子供ですが、甘味をしっかり感じることができます。
缶詰のヤングコーンや中華料理のヤングコーンとは違い、味は格別です。
朝3時に収穫します。
ズッキーニ
みた目はキュウリのようですが、カボチャの仲間です。カボチャとの違いは、完熟してからではなく、開花後5~7日の未熟果を食べることです。ほのかな甘みがあり淡白な味わいです。また、皮も柔らかいので、皮ごと食べられます。
カリウムが豊富で、低カロリーです。淡色野菜の中ではカロテンを多く含み、ビタミンCと協力して免疫力の強化に役立ちます。カロテンは、油と一緒に取ることで吸収率が高まります。
株式会社こんどうファームのズッキーニはスーパーで見られるズッキーニの1.5倍位の大きさがあります。
棚冬瓜
棚作りトウガンは既存施設や専用棚を使って栽培します。
地ばい栽培に比べ、傷や日焼けが少なく秀品率が高いです。加えて、選別基準が厳しく別規格として販売することで、市場で有利販売が見込める栽培方法です。
棚冬瓜は7月~9月が旬の栽培時期です。
落花生(大地豆)
愛知県知多市の落花生(大地豆)は、掘りたての地豆を殻のまま塩ゆでにして食べるのが一般的です。ビールのつまみや子どものおやつとして人気があります。
知多半島では良く食べられていますが、全国的には珍しいようです。
知多半島の落花生は、大地豆とも呼ばれ、サイズが3cm位あり通常の落花生よりもとても大きいです。
栽培品目のこだわり
農業は土で決まるといっても過言ではないほど土が非常に重要です。野菜にとって土は生活環境そのものなんです。できるだけ有機の環境で気にかけて育てていますので、品質の良い作物が育ち、多くのお客様にご支持頂いています。
こんどうファームでは、品質の良い肥料を使った土づくりに取り組んでいます。
土・水・太陽・空気に恵まれた自然豊かな環境で、真心込めて愛情込めて作成したたまねぎ・トウモロコシ・ズッキーニ・棚冬瓜・落花生などはとても美味しいですよ。